読書をした 5.2
一万円選書のイワタ書店さんがインスタでオススメしてくださってた書籍をamazonで購入。
その一部が届きました。
こちらは1日で読みきれちゃう軽いものだった。
読書はまあまあ好きだけど時間はかけられない。
だからちょうどいいボリュームだった。
なんだろう、人生のステージが変わった時に
また読みたくなりそうな感じ。
イワタ書店さん、先日のプロフェッショナルの放送で知った。
すごく胸が熱くなり、涙が止まらなくなった。
きっと、魂が求めてるものだったのかもしれない感じた。
本が読みたい。けど何を読んでいいか分からない。
でもせっかく読むなら他人が想像で創り上げた物語ではなく、ノンフィクションや心理学や啓発系など、リアルに自分のタメになるもの。と決めつけていたけれど
岩田さんはそれは選ばないらしい。
それが驚きだった。
でもすんなりと受け入れることができた。
私が欲してたものの答えがそこにあるような気がした。
私が欲してたもの。
知識ではなく心の栄養。
だったのかもしれないね。
不思議とそうそう、それ。と魂が言ってるような気がしてる。
岩田さんは、答えは本の中にあると言った。
私もそれは感じていた。
けどジャンルが違った。何となく避けてきたフィクション。物語。
どんな本と出会えるかな、これから。
そしてせっかく読むならば人気のもの、最新のものではなく
岩田さんがおススメしてくださる物語を読んでみたいな。
一万円選書、とても気になる。
人工知能が発達するこのご時世。
あえてアナログに、人が人のために本を選ぶ。
もしかしたらビックデータの情報量や正確性には敵わないのかもしれない。
けれど受け取った側が、選んでくださった人の気持ちを図ることができる。
それを噛み締めながら本を読むことができる。
それだけば絶対機械にはできないことだし、
本を選んでもらうなら、本を愛してる人から選んでもらいたい。
秋に募集があるみたいなのでぜひとも応募してみたい。